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電解質の正常値

血液を採取して電解質検査をすると、さまざまな電解質の数値が出てきます。
検査で調べられるのはナトリウム、カリウム、カルシウム、クロールの各数値です。

これらの数値は多すぎても少なすぎてもいけません。
それでは、基準値とはいったいどれくらいなのでしょうか。

まず、ナトリウムは135~150mEq/lが基準値となっています。
これよりも高い値を出せば、糖尿病性昏睡や脱水症、クッシング症候群などを引き起こし、低すぎれば、急性腎炎、慢性腎不全、ネフローゼ症候群、心不全などを引き起こします。

そしてカリウムは3.5~5.0mEq/l。
カリウムの数値が高すぎれば急性腎不全、慢性腎不全、アジソン病などを引き起こす可能性があり、低すぎれば呼吸不全症候群、アルドステロン症、クッシング病などを引き起こします。

カルシウムは9~11mEq/l。
高ければ悪性腫瘍、多発性骨髄腫、副甲状腺機能亢進症などを、低すぎれば腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD欠乏症などを引き起こします。

最期に、クロールは95~108mEq/l。
高すぎれば脱水症、腎不全、過換気症候群などを、低すぎればアジソン病、慢性腎炎、肺気腫などを引き起こします。



4月24日(水)12:03 | コメント(0) | 健康 | 管理


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